「オシャレで可愛い」「ゴミが増えない」「使い回しができてエコ」といった意見など、9割以上の人がマイボトルに肯定的です。
高感度抜群なマイボトルがなぜバカ呼ばわりされなければいけないのでしょうか?
マイボトルバカとはどんな人!?
コーヒーショップのボトルは「超割高で低機能」と言い切ります。
ほぼ同じ金額で売っている量販店のボトルと比べると明確な違いが3つあるんです。
まず、コーヒーショップのボトルは職場のデスクでしか使えないうえに、保温機能はなく横に倒すとこぼれてしまいます。しかし、同じ値段で売っている量販店のボトルは、保温機能があり蓋のロック機能までついています。
2つ目のポイントは、お店で買ったボトルでなくてもコーヒーはいれてくれます。家から持ってきたボトル・カップでも対応してくれるんです。
3つ目は、せっかく買ったコーヒーを飲み残してしまうとエコにもなんにもなりません。残すくらいならコンビニのコーヒーを買ったほうがお財布にもやさしいんです。
ショートサイズを頼む人には必要ない
コーヒーショップのマイボトルはトールサイズにピッタリのサイズになっています。
確かにコーヒーショップにマイボトルを持って行くことによって、1杯あたりの値段は安くなりますが、仮に1杯につき30円安くなったとしても、元を取るのに100杯近く頼む必要があります。
普段ショートサイズしか頼まない人は30円高く支払っています。