「お風呂とごはん」どっちを先にするべきか考えたことはありませんか？
実は健康面でみると夏だけは「お風呂が先」が正解で、それ以外の季節は「ごはんが先」が正解となります。
それはいったいなぜなのでしょうか？
ポイントは体温コントロール
夏だけは「お風呂が先」というのは体温コントロールする機能に理由があります。
自律神経の乱れやすい季節は”夏”なんです。夏はクーラーの効いた屋内と暑い屋外、温度差が大きい場所を行き来することが多いため、自律神経の働きがが乱れやすく体温を調整する機能が低下してしまいます。
なので家に帰ったらまず熱いお風呂に入ってください。そうるすことで狂った体温調整機能をリセットすることができます。
- 約４２℃くらいの熱めお湯に５分ほど浸かり熱負荷をかけることで、調子の狂っていた体温調整機能がリセットできる
夏以外はごはんが先が正解
夏以外の季節は帰宅したら早めにごはんを食べて、寝る３０分前くらいに入浴するのがベストです。
デイゴケンイチ今まで季節関係なく「ごはんを先」にしていましたが、これからの冬は「お風呂を先」にしてみたいと思います。
