発売から40年以上、累計販売個数は驚愕の1300万個以上!

黒ひげ危機一発を”飛び出したら負け”というルールで遊んできた人がほとんどだと思います。

発売当初は飛び出させた人が勝ち

黒ひげ危機一発

もともとの設定は”捕らわれている親分”を救出するというものでした。

なので「救い出した人が勝ち」というルールだったのです。

1979年以降は勝ちか負けかを選ぶ方式

テレビ番組で「飛び出したら負け」に見える演出で使用されたことによって、使う人に任せるというスタンスになりました。

1995年に飛び出させた人が負けに変更

出たら負けという雰囲気が世間に広がったので、結局メーカー側も「飛び出したら負け」というルールが定着したのを認めてこのルールを公式のルールにしました。

デイゴケンイチデイゴケンイチ

黒ひげ危機一発はテレビの影響でルールが変わったんですね。