身の回りで「意外と細菌が付着している物」の一つに鞄の中があげられます。

特に女性の鞄の中はトイレよりも汚い可能性もあるんです。

そこで今回は「実は細菌だらけ」のワースト5を紹介したいと思います。

女性の鞄の中ワースト5

  1. 携帯歯ブラシ

    歯ブラシ

    菌が増える一番の理由はなんといっても水分です。特に携帯歯ブラシは他のものと比べて水分が残りやすく、雑に洗ってしまうと食べカスが菌の栄養となりさらに繁殖します。ひどい時には1億個の細菌が付着することもあります。

  2. 飲みかけのペットボトル

    ペットボトル

    鞄の中で温められた雑菌の数は2時間でなんと20万以上になります。さらにペットボトルは外側も濡れるため、そのまま鞄に入れると他の物も濡らしてしまい菌を増殖させる原因になります。夏場は2時間以内を目安に飲みきることが重要です。

  3. 財布

    財布

    不特定多数の人が触れるお金や財布も、ブドウ球菌や桿菌など食中毒を引き起こす可能性のある菌が付着していることもあります。2週間に1回は拭くことを心がけましょう。

  4. ハンドクリーム

    ハンドクリーム

    汚い手で触る上に長期間使うので菌が増えます。使った後に洗面台に置きっぱなしにすると、水分などが付着して細菌が増える原因になります。水などに濡らさないように使用後はしまうことが大切です。

  5. スマートフォン

    スマホ

    ネット検索したり電話したりと便利なスマートフォンですが、いろんな場所に持ち運ぶことにより菌が付着してしまいます。



上記のランキングに入っている物は、どれも女性にとってマストアイテムです。

ランチ後に社会人の身だしなみとして携帯歯ブラシを使う女性は多いと思いますが、予防法は水分をぬぐいとって乾燥させることです。

デイゴケンイチデイゴケンイチ

携帯歯ブラシは使ったら洗って干す。1か月程度で買い替えるをオススメします。