肌の乾燥を防ぐのが化粧水ですが、ミス・ユニバースは高価な化粧水よりも安い化粧水を使います。
トップクラスのミス・ユニバースがドラッグストアーで誰もが購入できる安い化粧水を使っているんです。
心理的なテクニック
大切なのは化粧水に何を求めるかということです。
化粧水には保湿成分のほかに美白や毛穴の引き締め成分が入っているのですが、”保湿”が目的であれば安い化粧水でも十分効果があり、使う量が重要になってきます。
ミス・ユニバースでは、安い化粧水でもたっぷり使うことで十分保湿にできるという考え方なんです。
1回に使う化粧水の量は、手のひらがいっぱいになる約20㎖が目安になります。これは500㎖の化粧水を2週間で使い切る量(1日2回✕20㎖で計算)になります。
高い化粧水だと使う量をケチってしまいますよね。そんな人間の心理をも考慮して、ミス・ユニバースはあえて安い化粧水を推奨しています。
日本の化粧水は世界トップレベル
そもそも日本の化粧水はその多くが世界トップレベルの品質のため、安くても保湿効果が十分に期待できます。
デイゴケンイチ
大事なポイントは、日本の化粧品はクオリティが高いところに達しているからこそ、安い化粧水でも効果が期待できるということなんですね。