姉妹の”心理や行動に基づく統計学”から世の中の姉妹全体に言えることですが、同じ環境で育った仲良し姉妹でも、性格や仕草などいろんなところに違いが出てきます。
そんな姉妹の姉のカバンは妹のカバンよりも重たいんです。
期待への自己要求水準が高い
姉は妹からみると助けてくれる存在で、親からも「お姉ちゃんだから」と信頼されて育ちます。なので妹に比べて几帳面で責任感が強くなるんです。
そうするとカバンが重くなってしまいます。
- 姉妹の姉は妹に比べ、親や周囲の期待に応えようとする自己要求水準が高い
心理学用語では「自己充足的予測」といい、不足の事態に備えて荷物が多くなる傾向があると言われています。
姉妹の性格の違いは恋愛観にも影響する
お姉さんの方が「だめんず好き」になってしまう傾向があります。
というのも、甘えられて世話をやく立場の姉は「この人は私がいないとダメ」という心理が働いてしまうからです。
一方、妹は世話をやいてもらって育つので、ダメなところのある男性を面倒くさがる傾向があります。
姉は強すぎる母性愛、妹は自分勝手な態度な恋愛をしがちになってしまうんです。
カバンは軽い物が下だと軽く感じる
普段からカバンの重いお姉さんに朗報です。実は少しでもカバンを軽くする方法があるんです。
それは、荷物を積めるときに”軽い物から順番に重い物にしていく”という方法です。
人の重心はおへそのちょっと下にあるので、重心の真上で背負うことによって重力が真下にかかるので一番重みを感じないんです。
統計的に向いている職業
兄弟姉妹は4つに分類でき、この4つの分類から向いている職業がわかります。
- 一番っ子:几帳面で慎重、面倒見がよくてプライドが高いため「医師」「弁護士」「政治家」
- 間っ子:空気が読めるので「社長」
- 末っ子:小さいころから兄や姉に相手をしてもらえるため「スポーツ選手」
- 一人っ子:一人っ子は「芸術家」「音楽家」
ちなみに一人っ子は「話にオチがない」「感情表現が苦手」みたいです。