日本人はカレー好きな人が多いですよね。本場インド人よりも食べているといわれています。

そんなカレーが実は健康をはかるバロメーターになっているんです。

ターメリックが免疫細胞を活性化

カレー

そもそも風邪のウイルスが体内に入ってくると、そのウイルスを倒すために免疫細胞が活動を始めますが、免疫細胞を普段から貯蔵しているのが肝臓になります。

そして、そんな肝臓の働きを活発にさせる成分が、カレーの原料である”ターメリック”でこれに含まれる「クルクミン」という成分なんです。

  • 香辛料ターメリックに含まれる成分「クルクミン」が肝臓の機能をアップさせる
  • 大量の免疫細胞が活動して風邪のウイルスを撃退する

人間の脳は普段カレーを食べると、肝臓の働きが活発になることを覚えています。だから本能的にカレーを食べたくなるんです。

デイゴケンイチデイゴケンイチ

ちなみに健康な時にカレーを食べても、風邪を防ぐ免疫力はアップします。

インスタントコーヒーを加えるだけでプロの味になる

家庭で作るカレーの場合、出来上がる直前にインスタントコーヒーを入れるとより美味しくなります。

いつもどおりにカレーを作ったら、仕上げにスプーン1杯のインスタントコーヒーを加えるだけで、コーヒーの苦味で深いコクがでます。